2025.03.02

活動

温かい日☀️は公園へ GO!🛝

春を目前に日本列島が大寒波に包まれ寒い日が続いておりましたが、久しぶりにお日さま🌞が暖かさを連れてきてくれました!

公園あそびのチャンス到来😜 このタイミングを逃すな~🏃‍➡️

みんな大喜びで駆け回っておりました👌

ちなみに、、、発達障がい児の公園あそびにはとても良い効果が得られます。

公園遊びでは、走ったり、登ったり、ジャンプしたりといった身体的な活動が多く含まれていて、筋力やバランス感覚、運動能力の向上をもたらします。また、遊具や自然の環境を活用することで、体を使うことが楽しく、自然と体力がついていきます。

公園は他の子どもたちとの交流の場でもあります。子どもは遊びを通じて、協力や順番を守る、コミュニケーションをとる、自己主張をするなど、社会的なスキルも身につける場となります。特に、言葉でのやり取りが難しい子どもにとっても、遊びを通して自然に社会性を身につけることができます!

また、公園にはさまざまな音、匂い、視覚的な刺激があります。自然の中で遊ぶことによって、五感をフルに使いながら、感覚的な発達が促されます。例えば、砂や泥を触ることで触覚が刺激され、自然の音に耳を傾けることで聴覚の発達にもつながるなど外遊びの効果は絶大です。

そして、公園遊びでは、自然の中で自由に遊ぶことができ、創造力を育む場にもなります。例えば、木の枝を使っておままごとをしたり、石を使って何かを作ったり遊具を使って遊ぶことによって、子どもは自分の想像力を働かせて遊ぶことができます。こうした創造的な活動は、脳の発達に良い影響を与えてくれると期待します。

公園での遊びは、子どもが感情を調整する機会も養います。競争や順番待ち、他の子どもとの衝突などがある中で、感情をうまくコントロールする力を付けましょう!