2025.01.28
活動
児童発達支援の子どもも、放課後等デイサービスの子どもたちも、この一年を通じて季節に合わせた制作活動をすることのサイクルが板に付いてきました。積極的に参画できるようになってきて、様々な療育効果を期待して先生たちも一生懸命に取り組んでおります😉
季節に応じた素材や色🎨、音👂、匂い👃などを取り入れた制作活動は、子どもたちの感覚・感性の育成に大きな影響を与えます。視覚や触覚、嗅覚など多様な感覚を刺激することで、日常生活における感覚への適応がスムーズになることを期待しております。また、他の子どもたちと一緒に制作活動を行う機会を増やして、協力🤝やコミュニケーションスキルも育まれると考えております。例えば、共同制作や役割分担を通じて、社会的なルールや協調性を学ぶことの狙いもあります。
季節に応じた制作活動を通じて、自分の感情や意見を形にすることができ、自己肯定感の向上にもつながると言われております💪。 特に、完成した作品を見て達成感を得ることで自信を深めることは、成長過程でとても大切な意味があります。
日本にははっきりとした四季があり、また伝統的な行事やカルチャーがたくさんあります。この素晴らしい日本に生まれてきたことに感謝ができる、人生を楽しめるような大人になってもらいたい!と思い、日々の療育活動に工夫を凝らして実践して参りたいと感じる、今日この頃であります🤗